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これまでの軌跡

神戸市の久元喜造市長も視察に!北野異人館をコワーキングスペース活用!?

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皆さん、こんにちは。野澤 友希です。
今回は、2022年2月1日に神戸市長である久元喜造氏が北野メディウム邸へ視察に訪れた時の様子についてお話します。

 

市長がお越しになったきっかけは、この北野メディウム邸が神戸新聞に大きく記載されたことが始まりです。

「北野最古の異人館を若者の手で人の集まる場所にしたい!」「若者の挑戦が次々に生まれる空間にしたい!」

そんな想が記された記事を市長が偶然見つけてくださり、「どんな取り組みをしているのか、ぜひ見学したい!」と市長自らのお言葉で今回の視察が決定いたしました。

 

当日は館内を案内し、ここでの取り組みや、立ち上げた想い、今までのROUGH LABOの活動などをお話しさせていただきました。

また北野メディウム邸で活動する会員さま達との交流時間もあり、他県から移住をしてきた人たちがこの場所を拠点にする理由など、リアルな若者の声を市長にお届けすることもできました。

 

 

視察終わりには、市長自身のSNSで北野メディウム邸の紹介もしていただいております。

 

「明治20年代に建てられた北野に残る最古級の異人館「旧スタデニック邸」が、株式会社ラフラボ代表の山本宝さんをはじめとするみなさんの手によって、交流・作業スペース、カフェ、コワーキングスペースを含む全く新しい空間に生まれ変わりました。歴史ある街にクリエイティブな若者のみなさんが集まり、新しい挑戦が始まっていく。素晴らしいことです。このような取り組みが広がるよう行政としても支援を行っていきます。」(神戸市長・久元きぞう氏Facebookより引用)

 

 

さらに2月16日に行われた、市長会見でも北野メディウム邸をご紹介いただき、視察のご感想を発表してくださっております。

 

今回の視察は私たちにとって、とても貴重な経験でした。
市長にここでの取り組みを実際に拝見してもらい、ご感想をいただけたことで、北野メディウム邸が目指すビジョンや、「神戸をもっと盛り上げたいきたい!」という想い、それらが実際に神戸の力になっている。と確信を持てた時間でもありました。

北野メディウム邸はこれからも多くの人が集まる工夫や、若者が挑戦できる環境創りなどを積極的に行い、神戸を盛り上げ、発信する中心地になっていきたいと思っています。

 

久元市長、ありがとうございました。
皆さんもぜひ一度、北野メディウム邸に遊びにきてくださいね!

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