ROUGHLABOのSDGsへの取り組み
コラム
-ROUGHLABOのSDGsへの取り組み-
ROUGHLABOは「新しい一歩を踏み出す人を一人でも多く増やし、社会を明るくハッピーにすること」をミッションに活動しています。
これから先も自然を大切に、将来子供たちが住みやすい街になるように、明るく優しい社会をつくります。
社会起業家が集まるROUGH LABOでは、世界・日本の最先端の取り組みをまずは知って学ぶためのMEET UPを開催したり、
自分たちができることをまずは「小さく行動する」ためのリアルの場づくりを行っています。
・女性起業家をサポートする具体的な取り組み
ROUGH LABOは山本宝が24歳のときにクラウドファンディングで支援を集め誕生しました。女性目線で場の空間づくりやイベント企画、デザインを行っています。働きやすい環境づくりはもちろん、働く女性たちのためのイベント企画、女性社長をサポートする全国J300大阪を開催するなど、活動の幅を広げています。
(上記写真:ミニJ300大阪開催当日)
・仕事のやりがいや人生の幸福度への具体的な取り組み
人生の幸福度も重視し、上機嫌で働くための文化づくりに取り組んでおります。「何をするかより、誰とするか」同じ志を持った仲間を常に募集しております。
-過去の取り組み-(2020年11月〜2022年8月)
・イタリア洋菓子店アマレーナ×ラフラボカフェでの具体的な取り組み
2003年の創業当初から2020年10月まで、アマレーナでは1か月に約10kg(3日で1kg)のクロスタータの切れ端が捨てられていました。2020年11月からクロスタータ(イタリアタルト菓子)の切れ端を捨てずに、お客様のもとに届ける活動を始めました。
(上記写真:クロスタータの切れ端)
クロスタータの切れ端は、ラフラボに集まる起業家、江戸堀、京町堀エリアの企業の皆さま、地域の方々にお届けして、食べていただくことで、2020年12月から食品ロスが0kgに改善されました。
また、アマレーナ天神橋5丁目店とアマレーナ×ラフラボカフェ肥後橋店の副産物的な成果として、新しいお客様にクロスタータの切れ端(イタリアのタルト菓子)を食べていただくキッカケが生まれ、「クロスタータ」のブランド認知が広がり、ファンやリピーターが増えて、より多くの方々に笑顔をお届けできるようになりました。
※アマレーナ×ラフラボカフェ肥後橋店のクロスタータの販売個数は、約3か月で10倍に推移
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